顎関節症

顎（あご）の関節やその周辺部分に痛みが出たり

動かしにくくなったりするのが顎関節症です。

口が開けづらくなる要因としては、

顎関節内部の関節円板がずれて関節の動きを妨げている、

あるいは咀嚼筋の痛みで顎が動かせないことが挙げられます。

原因として　

関節がもともと弱かったり、噛み合わせの不良など構造上のものもありますが、

生活習慣や癖が大きく影響していることもあります。　例えば、

頬づえや歯ぎしり、唇や頬の内側を噛む癖、食いしばり、片側の歯での偏った噛み方の癖、うつぶせ寝の習慣、猫背などです。

最近ではではスマートフォンや携帯電話、パソコンの長時間に及ぶ操作なども原因の一つであることがわかっています。

ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張、外傷などもあると考えられます。

悪化すると、

腕や指のしびれ、めまい、片頭痛、首や肩、背中の痛み、腰痛、肩凝りなどのほか、

目、耳、鼻、歯、舌などに不快感や違和感を覚えるようになることもあります。

顎関節症をそのままにせず、美波グループにご相談ください

関節の動きをよくするため、深層の関節組織にアプローチできる

ハイボルトを行います。

また、顎関節周りの　固まった筋肉には手技療法を行い

症状の軽減を行います。

猫背の不良姿勢から　顎関節周囲の筋肉に

負担をかけている場合は

猫背矯正で　根本的に

負担のない状態に整える施術を行います。

また、筋力不足の場合、

楽トレで　深層筋のインナーマッスルを鍛え

ゆがみのない身体に整えます。

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